「茂木びわ」は、江戸時代に長崎で一人の女性が唐びわの種子をもらい受けてその種子を播いたことが始まりとされ、「茂木びわ」の名がつきました。
びわは露地栽培がほとんどという中、この「長崎茂木びわ」はハウスで大切に栽培され、開花期から徹底的な選別をくり返し、手塩にかけて育てることで、実は食べごたえ満点の大きさに、豊かな甘みと香り、ジューシーさは格別です。
季節感あふれる果物として根強く人気があり,一つ一つの果房に袋をかけ,丁寧に育てられたびわは,春から初夏にかけて今しか味わえない希少で懐かしい味をお楽しみ下さい。